聽力部分
聽力共兩部分（選項均給出）。
第一部分：聽一段小對話，回答一個問題，共7題，每題2分 ，共14分。
第二部分：聽力原文為中篇對話，連續播放兩遍，每段對話完成兩道小題。共8小題，每題2分，共16分。
樂教之徒
注意：聽力問題不明朗，需要學生認證閱讀提問和答案項。
特點:
1，內容更廣更新，篇幅更長，要求學生有較強的聽取和記憶能力；
2，強調對日語中特殊的句尾省略用法的理解；
3，增加與文化相關的內容。
例１：
男：もしもし、松本と申しますが、理恵さん、いらっしゃいますか。
女：今ちょっとでかけておりまして、すぐ帰ると思いますけど、何かありましたら伝えておきます。
男：じゃあ、お願いします。
女：はい、どうぞ。
男：あした、１２時ごろ、先生のところへ行く前に、図書館へ來るように伝えていただけますか。
女：先生のところへ行く前ですね。
男：ええ。それで、もし都合が悪かったら、ぼくの攜帯に電話するように伝えていただけませんか。
女：はい。わかりました。
１、理恵さんはあしたまず何をしますか。
A 先生のところへ行く
B 男の人に電話をする
C 図書館へ行く
２、都合が悪かったら、理恵さんはだれに電話をしますか。
A 先生
B 男の人
C 女の人
例２：
男：夏休み、どうするの。
女：友達と外國旅行に行くつもりなの。
男：へえ、いいねえ。外國ってどこ？アメリカ？
女：いいえ。アフリカがいいなあと思っているんですけど。
男：でも、アジアのほうが安く行けるんだよ。
女：そうですけど、やっぱり～～
女の人は夏休みにどこへいきますか。
A アジア
B アフリカ
C アメリカ
出題者的出題思路。
出題者一般會繞一個彎，裝一個陷阱，難度總體上比能力考N3的聽力要簡單，個別N3水平。聽力材料的朗讀速度很慢，一字一詞都能聽清，據說是《標準日本語》的老師讀的。
主要有以下幾種裝陷阱的方法。
時間類：聽清楚提問問的是什麼時刻的事情，不要答非所問。主要分辨好現在是什麼，未來又是什麼，過去又是什麼。
動作類：通常分成男人和女人將做什麼，要看清楚提問問的是誰。
推測類：不會直接說出答案，你要學會猜想，這種題比較易錯，對單詞的要求挺高。例如2011年考了一題，“能看的，要全身的”答案中只有鏡子，而且是等身大鏡子才符合要求。
原因類：這類題沒什麼特殊技巧，3個答案都會多次出現混淆視聽，屬於考水平的。
直接類：主要聽說話者說一段自言自語，通常是介紹某地某物某人的材料，看著題目，聽出它的主要意思就可以了，直接就出現答案。
先後類：通常和上文的時間類、動作類聯合考察，還是那句，看清題目，聽清材料。
語氣類：考察日本人的曖昧、體貼對方的說話語氣，材料無直接答案，通常就是那種客氣話，你要辨別出說話者的真正意思是什麼。