模型製作範例:全自制1/35 RX-93-2 Hi-高達頭像
文章轉自小T
轉自:modelers-g
作者:HH_innov
タグ: Hi-νガンダム|スクラッチ
キット: [url=]スクラッチビルド[/url]
改造パーツ(1): ギガンティックアームズ02 ブリッツガンナー
改造パーツ(2) ヘキサギア スケアクロウ
描述:閲覧ありがとうございます。
マシンヘッドのHi-νにアレンジを加えつつ1/35スケールに大型化したヘッドディスプレイを製作しましたので投稿させていただきます。
頭部はプラ板とパテによるスクラッチ、首のフレームは様々なキットのパーツを組み合わせたミキシングになります。
1/100相當のマシンヘッドをそのまま大型化しただけでは1/35では味気無かったため、自分好みにアレンジを加えつつ形狀・ディテールを変更しています。
皆様のコメント、よろしくお願いします。
製作に際し、マシンヘッドを三面図に起こし、1/35相當に拡大しつつ、好みの形に変更した図面を作製し、それをカッティングプロッターにて切り出して骨組みを作っています。
曲面部分はポリパテで成形しています。
個人的にはνガンダムは潰れ顔+前後に長めの味付けが好みなので、マシンヘッドに比べ、上下方向を少々詰めています。
また、マシンヘッドでは襟足部分の形狀が尖り過ぎに感じたので、少々丸みを持たせる方向で形狀を変更しています。
首のフレームには「ギガンティックアームズ02 ブリッツガンナー」と「ヘキサギア スケアクロウ」のパーツを主に使用しています。そこにメタルパーツやケーブル・熱収縮チューブを使ってそれっぽく作り込んでいます。
カラーは、
白:MSホワイト
薄いグレー:Mr.Color No.338 ライトグレFS36495
Mr.Color No.35 明灰白色(三菱系)
Mr.Color No.31 軍艦色(1)
ガイア072 ニュートラルグレー2
濃いグレー:Mr.Color No.333 エクストラダークシーグレー
メカサフスーパーヘビー
メカサフヘビー
メカサフライト
赤 :MSレッド
紫 :ガイア017 パープルヴァイオレット
金 :GX210 ブルーゴールド
銀 :ガイア123 スターブライトジュラルミン
黒鉄 :ガイア125 スターブライトアイアン
ポイント :タミヤエナメル XF-19スカイグレイ、XF-63ジャーマングレイ、X-22RLMグレイ
つや消しクリアー仕上げです。
襟足の裡側など、覗き込んだ際にギリギリ見える部分はジャンクパーツ・プラ板・MSG等で作り込み、塗分けることでそれなりの密度感を演出しています。
デカールはRGのガンダムデカールをメインに好みで少々うるさいレベルに貼っています。
之後是製作過程。。。來,一起跪著看
Hi-νヘッド。 マウス部のおおよその形を出しました。 次は顎を作っていこう!
HI-νヘッド 毎日コツコツと。 だんだん雰囲気出てきました(*^^*)
Hi-νヘッド 毎日コツコツと! 後頭部のベースとなる形を出ました。 パット見、ちょっと末広がり過ぎる感じに見えますが、図面上はこれが正なので、信じて進めます。 好みの雰囲気への微調整は全體の形が見えてから
i-νヘッド 現物合わせでプラ板を切り出す場合で、特に面との交線が複雑な場合は、コンターゲージがあると便利です。 活躍する瞬間は少ないですが、これじゃないと対応できないケースもあるので、あると便利なアイテム。
Hi-νヘッド コツコツと進めてます。 サイドのダクトに苦戦しました(^_^;) 次は、全體のバランスを見つつ、襟足・頬の形狀を作っていきます。
Hi-νヘッド バルカンを収めるための穴を作りました。 斜め方向に正確にドリルを入れるのは私の能力では不可能なので、一度大きく開口し、パイプを埋め込んでから再度パテにて整えることでキレイな斜め開口を整形できました。
鋭いご指摘(^_^;) こんな感じで半分ほど見えるようにカバーパーツを整形してます。 こんな感じで內側をチラ見せすると、ディテールが強調される気がしますか。
Hi-νヘッド 一次ディテール入れ+捨てサフを進めています。 ポリパテの気泡に苦戦して、なかなか思うように進みません。 プラ板とポリパテの境目を綺麗に仕上げるのは難しいですね。そこにスジ彫りが加わると更に粗が出ます。ちょっと仕上げ方を考え直さないといけないかな?
バルカンのカバーにあるスジ彫りは、以前紹介したヤスリで掘ってます。 キツめのRのついた場所にタガネで掘るのは難易度高いですが、これならのこぎりの要領で削るだけでOK。 削ったあと、タガネで整えればより綺麗になります。 間隔はディバイダーで當たりをつけてます。
Hi-νヘッド
やっとアンテナが出來ました。
ここから表面処理+二次ディテール入れ+本サフを進めていきます。
7月頭から製作開始でしたので、約2ヶ月でここまで來たって感じですね。私にしては悪くないペース。
Hi-νヘッド ほぼほぼ煮詰まっていた首フレームから進めてます。 塗裝をやりたい気分だったので、イッキに塗裝まで仕上げました。 土臺はメカニカルなフレームと対稱に木製で。
Hi-νヘッド 前回のツイートから時間が開きましたが、塗裝に入っています。 塗裝が完了したパーツから組み上げていき、ある程度のブロック毎に分けてクリアを吹いていきます(溼度が高くて今日はおあずけ)。 先ずはフェイス部分のブロックの塗裝が完了! なお、クマドリ部分はエポパテからの削り出し。
塗裝完成~
Hi-νガンダム ヘッドディスプレイ完成しました! 頭部はプラ板とポリパテがメインのスクラッチ、首のフレームは様々なキットのミキシングです。 マシンヘッド(1/100)を參考に、アレンジしつつ1/35に拡大して製作しました モデラーズギャラリーに投稿させていただきました。
大まかな製作手順ですが ①マシンヘッドから三面図を起し、プラ板の図面を作成 ②切り出したプラ板とポリパテで頭部を造形 ③他キットのパーツ流用で首のフレームを作製 ④ジャンクパーツ・プラ板・ケーブル材でディテールアップ→表面処理 その後、塗裝→メタルパーツ→デカール→トップコートで完成
小編語:太6了,這真的是官方沒有我自己動手做的典型範例。。。